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WORLD CUTTING PHOTO CONTEST 2026

2025
NEO CLASSIC STYLE
<LADIES'> Winner
Attila Can
作品の説明
私は、モダンなアレンジを加えたアイコニックなスタイルを作りたいと思いました。このスタイルを考えると、いつも女優のルイーズ・ブルックスが頭に浮かびます。このヘアカットの形は、業界全体に大きな影響を与えました。
Q. インスピレーションの源は何ですか?
私は、シンプルさと個性の関係性に魅了されています。私の作品は常に力強く、一目でそれとわかる幾何学的な形と、見る人の目を引く特徴的なディテールを組み合わせることで成り立っています。全体のフォルムは調和とバランスを生み出し、見る人の目をすぐに惹きつけます。一方、個性的なディテールは、作品に個性、深み、そして魅力を与えます。一見すると時代を超越した印象を与えつつも、じっくりと見つめるほどに新たな発見があるような作品を生み出すことを目指しています。
Q. 準備にどのくらいかかりましたか?
ヘアカットと撮影自体は約3時間かかりました。しかし、コンセプト作りに最も時間を費やしました。この部門は前回が初開催だったため、参考になる前例が全くありませんでした。作品を通して何を伝えたいのか、じっくりと考えを巡らせました。私が何度も立ち返った答えは、「クラシックで象徴的」でした。最初から、時代を超越したデザインを創り出すことを目指しました。制作過程では、精密さ、卓越した技術、そして力強く明確なフォルムに重点を置きました。デザインは、一目でそれとわかる、視覚的に印象的なものでありながら、高い職人技も兼ね備えていることを目指しました。
Q. 作品づくりはどんな学びや発見がありましたか?
最大の学びは、自分の能力と創造的なビジョンに対して絶対的な自信を持てるようになったことです。成功のチャンスは一度きりであり、あらゆる細部を最高水準で実現しなければならないと理解していました。私は自分の直感を信じ、ビジョンを貫き、自信を持って最後までやり遂げました。プレッシャーは、プラスの力になり得るということも学びました。プレッシャーを重荷ではなく「特権」と捉えれば、それは創造性を制限するものではなく、むしろそれを後押しする原動力へと変わるのです。頭の中にしかなかったアイデアが、思い描いた通りに現実の形となっていくのを目の当たりにするのは、何ものにも代えがたい充実感をもたらしてくれます。
Q. グランプリに選ばれたことで変化はありましたか?
優勝できたことは、私にとって非常に大きな意味があります。何よりも、今回の成果は、自分のビジョンを貫き、プロセスを信じ、たとえ挫折しても決して諦めないことの大切さを、改めて確信させてくれました。WCPCには3年連続で挑戦してきましたが、その過程で、自身の大きな成長は、挫折や悔しさから生まれたのだと気づかされました。そうした経験を通じて、自分の作品を客観的に分析し、技術を磨き、常に向上心を持って自分を突き動かし続けることを学びました。同時に、ついにこの大会で優勝できたことを、心から誇りに思い、感謝しています。尊敬を集める国際的な審査員の方々に評価していただけたことは、この上ない名誉です。世界中の美容業界の仲間やソーシャルメディアを通じて寄せられた温かいサポート、励まし、そして好意的な反響には、本当に胸がいっぱいになる思いです。